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 欧米には通常の行政区画に属さない海外属領も存在する

 

    尖閣諸島日本領論者の中には、明や清の時代に尖閣諸島 (冊封使航路列島北部) が福建省福州 (冊封使船の出航地)や台湾の行政区画に属さなかった事をもって、尖閣諸島 (冊封使航路列島北部) が中国に属さないと主張する者がいるが、それは誤りである。なぜなら、欧米諸国の場合には通常の行政区画に属さない海外属領も存在するからである。たとえば、クリッパートン事件でフランス領と認められたクリッパートン島もフランスの海外県・海外準県に属さず、ミッドウェー海戦で有名なミッドウェー島も現在は無人島でいかなる州にも属していない。日本の場合でも、小笠原諸島を日本は1876年に領有したが東京府に編入したのは1880年であり4年間は行政区画に属さなかった。


参考サイト:

wikipedia「フランスの海外県・海外領土」参照。

https://ja.wikipedia.org/wiki/フランスの海外県・海外領土

 

wikipedia「アメリカ合衆国の海外領土」参照。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ合衆国の海外領土

 

小笠原村公式サイト・「沿革」参照。

http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/outline_development/

>明治9年(1876年)       国際的に日本領土と認められる。

>   13年(1880年)      東京府の管轄となり、東京府小笠原出張所が設置される。


目次

2016年11月8日

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浅見真規 vhu2bqf1_ma@yahoo.co.jp