(注意)これは、閲覧用ではありません。これは、過去記事保存資料用です。最新版を御覧ください。
古賀辰四郎氏は尖閣諸島の事業で環境破壊をしまくっていた
古賀辰四郎氏は尖閣諸島の事業で環境破壊をしまくっていました。
希少生物を乱獲 (注) し、黄尾島嶼では従業員の不始末から家猫のつがいが上陸しアホウドリを食べまくり、魚釣島 (釣魚嶼) ではヤギを放牧し、周辺海域ではダイナマイト漁をしたからです。そして日本政府は古賀辰四郎の環境破壊を放置していたのです。
尚、この事は、もし仮に、尖閣諸島 ( 冊封使列島北部 ) 領有問題を国際法廷に委ねる場合には、本来は中国側に決定的に有利な切り札となるはずですが、現在の中国が環境破壊大国・希少生物及びその殺傷死骸の一部の不正輸入大国であるため、英米諸国の裁判官 (または仲裁人) が英米法の「クリーンハンドの原則」を根拠に中国側による古賀辰四郎氏の環境破壊行為とそれを放置した日本政府の責任追及を許可しない可能性があります。
(注) 希少生物乱獲の証拠の重要部分は、国立公文書館が所蔵する『公文雑纂・明治四十二年・第四巻・内閣四』中の『古賀辰四郎ヘ藍綬褒章下賜ノ件』に記載されていますが、国立公文書館・アジア歴史資料センターのサイトでいくら探しても発見できません。国立公文書館・アジア歴史資料センターが資料を隠している疑いがあります。 尚、上記資料は、民間人の田中邦貴氏のホームページ [ 尖閣諸島問題 ] の [ 古賀辰四郎ヘ藍綬褒章下賜ノ件 ] で公開されています。
2016年9月3日
年月日