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 核爆発による窓ガラス破損対策に防犯ガラス・防犯フィルムを検討すべし

 

   広島原爆では爆心から10km以上離れた地点でも窓ガラスが割れた建造物があったそうである。しかし、首都圏の基地のような日本経済の中心地付近で爆風による窓ガラスの損壊を危惧して基地から15km以内の住民が長期間疎開すると日本経済が大混乱に陥る。

   爆心から3km以内の強烈な爆風に対しては対策が困難であっても爆心から3km超なら窓ガラスの防犯ガラスへの交換や防犯フィルム貼付による窓ガラス補強で破損対策可能かもしれない。ただし、核爆発では瞬間的に強烈な熱線やガンマ線が放射されるので、防犯ガラスへの交換や防犯フィルム貼付によって窓ガラスの破損防止が可能か調査せねばならない。もし、防犯ガラスへの交換や防犯フィルム貼付によって窓ガラスの破損防止が可能ならば、国や基地周辺自治体は防犯ガラスへの交換や防犯フィルム貼付を補助すべきである。そうすれば、膨大な人数の疎開を回避できる。


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2017年5月12日

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浅見真規 vhu2bqf1_ma@yahoo.co.jp