(注意)できるだけ正しく有用な記載を目指して書いていますが不正確な点があるかも知れません。実行に当たっては自己責任で御願いします。
マスクの着用方法
マスクのパッケージや説明書に説明があれば、その説明に従ってください。
マスクのパッケージに装着方法の説明がなく説明書もない場合でも立体型マスクの場合は常識的にわかるでしょう。
問題はプリーツ・タイプのマスクですが、マスクの装着方法の説明がないか不十分な場合は、碧南市医師会のホームページのマスク装着方法の説明が写真付きでわかりやすいので参考にしてください。(尚、「鼻あて」とあるのはマスク内に埋め込まれてるノーズフィッターの事です。)
尚、やむを得ずマスクを再利用する場合は、使用済みマスクの外側や縁は危険だとの認識をしてください。そして、外側と内側を区別できるようにして使用してください。前回使用時に外側にした面にはウィルスが大量に付着してる危険がありますので誤って内側にしないように注意してください。また、装着時にマスクの縁が目や口に当たったりしないように注意してください。
それから、マスクを再利用する場合には、変色・異臭(新品の臭いと異なる臭い)がないかカビが生えていないか調べてください。カビが生えたり変色・異臭のあるマスクは再利用しないでください。
2009年5月27日