厚生労働省のホームページで公開されている第60回・予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会の
資料1-1-2・『予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について(報告症例一覧)』
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784435.pdf
によれば、下に示すようにファイザー製新型コロナワクチン接種後3日目・4日目に脳出血発症が集中しており、接種と接種後3日目・4日目に
発症した脳出血の間に因果関係が存在する事を示している。
上記PDFをFireFoxブラウザーで表示し、「Ctrl」キーと「F」キーを同時に
押せば検索窓が表示され、「脳出血」で検索できる。
実際に「脳出血」事例を調べると、下記のようになる。
0003_077歳・男性_20210419_04日目_ET9096_脳出血_死亡 4562_091歳・女性_20210421_03日目_ER7449_脳出血_死亡_ 5508_054歳・女性_20210423_03日目_ET3674_脳出血_後遺症 6191_067歳・男性_20210420_13日目_ET3674_脳出血_未回復 6444_050歳・女性_20210430_01日目_ER2659_脳出血_未回復_(くも膜下出血併発) 6843_062歳・女性_20210502_00日目_******_脳出血_不明 |
https://medipress.jp/doctor_columns/377 >mRNAワクチンは、接種すると新型コロナウイルスの外側にあるスパイクを形作るたんぱく質の情報がmRNA(メッセンジャー リボ核酸)に含まれ、 >ワクチン接種した部位の細胞内に、mRNAが入り込むことでスパイクたんぱく質を合成します(図1)。 >・・・・・ >今回のワクチンは、mRNAが直接リボゾームに働きかけてスパイクたんぱく質を合成する仕組みです。このスパイクたんぱく質が 細胞の表面に現れ て、 >・・・・・ |
御意見・御批判は対応ブログ記事・[ ファイザー製ワクチン接種後3日目・4 日目での脳出血発症集中は因果関係の存在を示す ・ 浅見真規の雑記ブログ ] でコメントしてください。
2021年6月6日 ( 当初・2021年6月4日版は こちら 。 )
(注1-1) Fernando P.
Polack 他 (2020) にも同様の図が掲載されている。
https://www.nejm.org/doi/suppl/10.1056/NEJMoa2034577/suppl_file/nejmoa2034577_research-summary.pdf
(注1-2) 下記urlのサイトには、より模式的な作用機序の解説図がある。
https://www.snohd.org/ImageRepository/Document?documentId=6074