抗議文
最高裁判所・第三小法廷 御中
朝日新聞社HP(asahi.com)の2007年1月23日付け記事・[ 中台因縁の「光華寮」明け渡し訴訟決着へ 提訴後40年 ]によると、光華寮事件訴訟で最高裁判所・第三小法廷は「訴訟を遂行すべき中国の代表権を持つ政府は中華人民共和国と中華民国のいずれか」について訴訟代理人に意見を求めたとの事である。
もし仮に、その報道が真実とすれば、最高裁判所・第三小法廷は初めに結論ありきの方針で審理を進める事になるので、ここに抗議する。
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